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ZL7C Chatham Island DX Pedition  その6



1018

私は、最初から夜の運用に絞っていたので、朝はゆっくりして昼頃シャックに行くことを考えていました。
1030に起床、この時ホテルにはStanだけが残っていました。
キッチンでトーストを自分で
3
枚焼き、それ食べたら随分楽になりました。
毎日、風邪の予感と闘っています。



SSBサイトのK3VN Al とZL4HU Ken

この日の1600頃から、再び21M SSBにオンエアしました。
金曜の午後なら、当然かなりのパイルが期待できると考えて、以前からターゲットを絞って来たのです。
スタートの時はさほどでもなかったが、次第にパイルアップが膨らんで行きます。
特に
Euがオープンし始めると、ごーごーと唸りをあげているだけで、パイルアップの中から信号を拾い出す事ができない。私はこんなパイルアップを経験した事がありません。
スプリットで
UP3-10
を指定しても、みんながなかなか拡がってくれない。



SSBサイトのN2WB Bill と ZL2ST Stan

途中、Bill3.8Mにオンエアしたいのでリグを変わって欲しいと云うので、運用サイトを756pro2から1000MPに変えました。
深夜
0200頃までその21M SSBを運用しました。
その後、
Wilbertの運転するチームの連絡車両で、BillSteveDaveと一緒に宿舎に帰ったのが、確か0230頃だったと思います。
この日、
JA6AVT中村さんとQSOCQ誌のJP1NZW櫻田さんともQSOに成功。
また、今回大変な便宜を図ってくれた、バーテックススタンダード社の黒崎さんとも、この日の夜に
QSO
に成功しました。

更にこの日、貨物便でウェリントンで税関預かりになっていた、MarkV他の荷物が届けられました。
早速、
1000MP MarkVを設置したが、私のFT-920
は予備機としてそのまま開梱しただけでした。



160m/80mバーチカルを調整するK3VN Al

 

1019

今日は朝から雨である。1100頃、宿舎から歩いてシャックに来た。
いろいろしているうちに昼も食べ損ねたので、朝から何も食べていない。
Kenの奥さん(Emily)が夕食時にBBQをしてくれると云うので、それに期待する。
1500過ぎから、再び満を持して21M SSBにオンエアするが、昨日とはうって変わって拍子抜けするほどパイルが少ない。
土曜日としては、残念だ。しかしパイルは途切れず続いていた。
この日はまず
JR1IBDQSOに成功した。その後、JE1PSDがモービルから、続いてJH6RDJ/1QSOに成功、みんなリアル59QSO
出来たのは良かった。



空港の北側

しばらくして、1700頃からEmilyによるBBQが始まった。
用意されたメニューはとても豊富だった。
大きなウィンナ、ステーキ、魚、ポテト、カブの赤ワイン漬け、サラダ、ゆで卵、味はどれも美味しいのだが、ステーキだけは硬くて食べるのが大変だった。
欲張った訳ではないのだが、2枚のステーキを食べるのが本当に大変だった。
Emilyが私のために、魚(ハタ)の大きなもの(60cm
くらい)を蒸し焼きにしてくれた。

夕食後、2100頃から7M SSBで日本向けにオンエアしようと準備した。
初めは
FT-900100WSSBに出たが、さすがに誰も気づいてくれなかった。
そこで改めてバンドをワッチして、
7066KHz59+
の局を発見したのでブレークをしてみたが、「変な局が出てきた」と云って相手にしてくれませんでした。
その局達こそ、自分のコールサインを一切云わず、名前で呼び合っているために、こちらも呼びかけようがないのです。



160/80mバーチカルの給電部

これでSSBを諦めてCWへ移る事にしたのです。
ここで初めて、
MarkVを使いました。日本からはるばる運んできたMarkVは、まだリニアアンプとつながっていなかったのでベアフットの200W運用です。
これにクリエートの
CV-48
でどこまで出来るか、楽しみでした。



チームの写真撮影についての掲示

3回目くらいのCQJM1某局が応答してくれて、その後すぐに小さなパイルアップになりました。何局かQSOしているうちに、パイルアップはだんだん大きくなって、UP2UP7位まで拡がって行きました。
JAWがほぼ互角に聞こえ、昨年春のKH4での運用を彷彿とさせます。
その後も大きなパイルは収まる気配もなく、時間の経過と共に
JAは弱く、反対にWの信号は更に強くなって行きました。
正しい数は不明ですが、この時、
400QSO
以上をログインできたと思います。



同時運用を可能にした、周波数別のBPF群
すべての周波数が2個づつ用意されている

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