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自己紹介 (Nov 5, 2007 Updated)



三宅 広幸( JF1OCQ / W1VX / ZL1WY )

群馬県前橋市 在住
1958年 大阪府 羽曳野市生まれ
1972年に電話級アマチュア無線技士の資格を取得。
以来、生涯の趣味としてアマチュア無線のいろいろを楽しんでいます。
しかし、時間が不規則で、思うように電波を出す時間が作れないのが大きな悩みです。

資格
Amateur First class Radio Operator (第1級アマチュア無線技士)
Amateur Extra Class(U. S. A)

General Class(New Zealand)

現在、1.9MHzから7MHzまで200W、10MHzから28MHzまで1KW、50MHzが500W、144/430MHzが50W免許です。

2005年当時のシャック FT-920+VL-1000の組み合わせ
サブはIC-756PRO+JRL-2000F

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今はこれFTDX9000D(200Wモデル) *クリックで拡大

マイクはこれ(左はSONY製:右はHeil-CLASSIC:エレメントはHC-4)
*クリックで拡大

19インチラックに収めたDSPユニット他、上記のマイクは両方ともここに収納されている。*クリックで拡大


1997年の秋に現在のアンテナシステムにしました。
一番上がCL6DXX(約25m高)、真ん中がWARCのトライバンダーNB33DX、写真で取付をしているのが、14-28の7エレトライバンダー(7SDX:約20m高 :ブームは12mあります)

1996年の秋、当時のシャック、家を新築したばかりなので壁紙がきれいです。
今は手元にない古いリグや測定器が雑然と乗せられている。

1996年にタワーの基礎を作った当時の写真。
長男は小学生でした。
今、彼は仙台の大学で航空宇宙工学系を専攻しています。
但し、無線には全く興味がないので、我がシャックのリグやタワーは私の代で不要に(粗大ゴミ)になります。

1997年 秋、KC5JFO Rand Nicholsが日本に来た時、拙宅に立ち寄りました。
この頃が一番リグがあったかも知れませんね。
DXも頑張っていた頃です。
メインはFT-1000MP+Vl-1000、FT1021X(FT-1000)、その他にT-599ライン、TS-511Dなど古いリグがありました。

2000年のデイトンから帰った直後(?)のシャックの写真、メインのFT-1000MP+VL-1000は変わりませんが、6m用に新たにFT-920が加わっています。
手前に写っているのは、AmeritronのALS-500(TR式500Wリニア)とその上に、DC13.5V/88Aのスイッチング電源です。
ALS-500はデイトンでAESのブースで購入しました。

その頃、群馬で有名なパケットクラスターノード局のJH1GZE狩野OMのシステムが落雷でダウンしたため、ちょうど流行りかけだったインターネットを利用した新しいシステムを使って、私が 狩野OMに代わってサービスを開始しました。
この時は、仕事先で廃棄になったEPSON製パソコン(P3だったか?)に英語版のWindows2000を乗せて、KH2D Jimの作ったWinCluster liteをインストールした。
ちなみに、2007年秋現在、まだそのシステムでサービスを継続しています。

あんまり関係ないけど、手作りマウスパッド。
この頃こんな小物作りを楽しんでいた(今もやっているけど)

私は2002年にZL7Cの国際チームに参加して、初めての本格的DXペディションを経験しました。これは私がメンバーになっているNZART(ニュージーランドの無線連盟)の機関誌の表紙です。
いわゆるJARLニュース(QSTと云った方が良いか?)ですね。

まぁ、その表紙に後ろ姿が写っていたというだけの話です。

2003年頃のシャック。初めてICOMのIC-756PRO2を使ってみた。
長くYAESU党だったが、そのイメージを変えたリグだった。
ZL7Cで現K4SV Daveが盛んにICOMを褒めているし、実際に私自身が160mサイトの担当の時に、夢のような体験をしたのが切っ掛けで、このPRO2の後、IC-756PRO3も購入して使用した。

上の写真左がIC-756PRO3で右がPRO2です。
余談ですが、液晶モニターは無線専用PCのデュアルモニター(PC1台に2台の液晶モニター)でメジャーなコンテストログである、N1MMが起動しています。

こんな風になっていた事もあります。*クリックで拡大

またまた余談ですが、初めて自宅に無線LANの導入した時の写真
Intelの製品でしたが、あまり良くなかったですね。
もっとも、無線LANの走りの頃でしたから仕方ないですが...

これもその頃かな?、詳細は忘れたけど(管理者をしていた大学で実験用にいただいたのかもしれない?)、シャックで小型の無線LANを試しに使っていました。

今はKDDIの光ONEと組み合わせて54Mbpsの無線LANを使っています。

2005年当時の無線専用のPCです。今はDELL Dimension 1100というのを使っています。
ちなみに、この自作PCには、Videoカード2枚、拡張232Cカード(4ポート)を入れて、リグの周波数トラッキング、CWキーイング、FSKキーイング、と盛りだくさんでもFBに動作してくれました。
現在は、電源が飛んだので引退して部屋の片隅でホコリをかぶっています。

真ん中にあるのがDELLのPC。自作よりずっと安いし性能が良いので、多分もうPC本体を作ることはないでしょう。

昭和57年当時のシャック ゴミための様です(笑)
実家の古い家の2階にあった部屋をシャックにしていたが、あまり運用する事もなかったと思いますが、もう昔の事で思い出せない(爆)
大学入学の春に買ったFT-101ESと、IC-551/IC-251が見える。
ハムショップでアルバイトをしていたので、そこで払い下げを受けたオペレーションデスクに当時出たばかりの「マイコン」シャープのMZ-80K2(キット)が見える。
これの電源を入れると、凄まじいノイズでHFどころか、6mや2mでさえ使い物にならなかった事を覚えています。

1996年初夏の頃の私。長野営業所勤務時代のスナップ。
多分、長野高専で徹夜作業が続いていた頃だと思います。

オリンピック開催前の長野営業所にて(こんなカッコしてますけど、会社で最も若い所長職でした)
徹夜も平気で提案書とか書いて、届けて、プレゼンまで出来ました。最高の時代だったかも知れません。

昭和60年頃のシャックにあった、私の大好きなFT-401S改でした。
その後、お金に困って売りました(涙)

2000年頃から使った自作無線専用PC
Red hutのシールがありますが、中身はWindows2000です(後にWinXPに)
パソコンの下は客先からいただいて来た、バッテリーの弱ったUPS(多分、1.2KVA位の奴ですね)

上のPCはこんな感じで置かれていました。

最近はこんなので遊んでいますが、でも2004年以来、本格的なDXバケはありません。
子供の受験があったり、仕事が変わったりでご無沙汰ですが、幸い電離層のコンディションも悪いので精神衛生上は随分助かりました。
2008年からはまたガンバリマス!

最近の私のQSLカード 2題

OCQさん渾身の一品
私がCQ誌で連載したN1MMで使用されるK1ELのエレキーと、Super C-MOS Keyer Vを組み合わせて究極のメッセージキーヤーです。
帰宅後の深夜に、毎日1穴づつ開けて作り込んだユニット

最近はFCC試験チーム、W5YI-GunmaチームのContactVEとして試験全般のマネージングをやっています(第一回目の試験にて:2007年1月撮影)

スーパーローカルのJA1MCU(JA-#1 5B DXCC)、JH1QVW、JE1SYN(左から)

JF1OCQ近影 JJ1TBB(ex BN0F)河崎OMと(2007年撮影)

これからも生ある限り、ハムを楽しんで行きます。
皆さん、どうぞよろしく!


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