Marshall Island Resort近辺地図はここから（PDF）
Marshall Island Resort 配置図はここから（PDF）
Marshall Islands
Resortは、以前はOut Riggerと呼ばれていたホテルで、マジュロでは最大の部屋数を持つホテルです。
場所は、ダウンタウンの外れのデラップ(Delap)地区にあります。全客室がLagoonに面しており、プールやテニスコートを備えてい
ます。
（写真上）ホテルの道路側(空港寄り) この写真中央部の建物は現在客室として使用されていない。
（写真下）ホテルの道路側(ダウンタウン寄り)、一番右側が催事場の建物
（写真上）Capitol Building
(国会議事堂)から空港側を望む。
矢印の木が沢山ある場所がホテルの場所。写真一番左は映画館、中央部が「ペイレス」スパーマーケット。
(写真下)ホテルのダウンタウン寄り海側の様子。1Fは部屋から外へ出られる。奥の出っっぱている建物は催事場。客室の一番奥催事場側はMeeting
roomになっていて宿泊できるのは端から２番目の部屋(158号室)から。
158
号室に部屋を取りこの前のスペースにアンテナを設置する事が出来る。
建物は全てひさしのある屋根構造で3Fからポールを建てるのは困難。部屋は北西に面しており反対側へのDXは難しい。
海への転落防止用の手すりは金属製で一体化している(？)ので、これを接地としてLow
Band用VerticalもしくはLong
Wireアンテナを張る(Matching Box必要)のも一案。
158
号室に宿泊し前の出っ張って居る場所にアンテナを立て、運用した方の実績あり。
リニアを使用してもTVI等は生じなかったと報告を受けている。
出っ張った角に立てた支柱の３本目のステーが取れないのが問題だが、干潮時に大き目の石にステーを取り付け海中に置くのが良いと思われる。
催事場のダウンタウン寄りにはかなりの駐車スペースがあり、ここに発電施設･貯水タンク及びテニスコート(いずれも写真右手）がある。
158号室から(海側で)催事場の建物を越えれば(建物を迂回するだけで約30m)この写真のスペースが使える。
適当な椰子の木もあり、Low
Band 用アンテナを張る事も可能。但し、アンテナの形式にも依るが、同軸ケーブルは相当な長さが必要となる。
このホテルでもう一カ所アンテナの設置に可能性があると思われる場所は2号館と今は使用されていない1号館との間(写真
下)のスペースである。但し、この部屋の前はホテルのメンテナンス車両等用の道路があり、且つ狭く多分ステーを取るのに困難。
良い点は、すぐ前がホテルの(白砂の)ビーチであることでしょう。
プールやレストランは、この道路の手前側、ホテルの中央部の海側に面してあります。プールサイドも広さはあるのですが、レストランの正面でもあり、かなりの客が居ますので、アンテナを張るには気が引けます。
このホテルの良い点は、値段が安いこと、スーパーやダウンタウンに比較的近いこと、ホテルにダイビングショップがあって毎日曜日近くの島へ船でピクニックへ行く企画があること、隣接してカヌー工房があり見学や体験乗船が出来ること等でしょうか。
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