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W1VX 3日坊主日記



ハムの帽子がこんなにたくさん!


コールサインの入った帽子やTシャツって、皆さんは恥ずかしくなく身につける事ができますか?
何となく看板を背負っている様な気がして、ちょっと恥ずかしい気がするでしょう?
でも、アメリカのデイトンハムベンションへ行ってみると、それはスゴイ数でコールサインの帽子、Tシャツを見ます。
アメリカには、そんなハム用の帽子を作ってくれる会社が沢山ありますが、皆さんもオリジナルなヤツをひとついかがですか。

私が持っている、コールサイン入りの帽子をご紹介しましょう。
どれもなかなかFBなので、何だかかぶるのがもったいなくて、シャックに大事に保管してあります。
その門外不出(?)の帽子達をご紹介しましょう。



勢揃いした帽子たち
普段は大事にしまってあります。

JA8VE斉藤OMが、ジャカルタの帽子屋さんで作ってくださったW1VXのキャップ。
黒地にオレンジという、私好みのひとつ。
生地も厚手で非常にものの良い製品です。

同じく、斉藤OMがジャカルタで作ってくださったJF1OCQのキャップ。
W1VX同様、厚手の生地で出来ていて、私の持っている帽子の中では一番肌触りのFBな帽子です。



上の2つの帽子は、2000年のデイトンハムベンションで手に入れたもの。
ヤエスUSA(現バーテックススタンダード)が、会場のブースで湯水の様に(?)配っていたので、会場中どこへ行っても、赤と黒のヤエスキャップで溢れかえっていたのを思い出します。
比べちゃいけないけど、本家とUSAじゃUSAの方が太っ腹だし、やってる事が面白かったです。(余談でした)

私がJARLの通販で買った帽子。
実は、この帽子は比較的新しいもので、98年頃に作った様な気がします。
それ以前に、もうひとつJARLで作ったものがあるのですが、それは今しまい忘れていて行方が分かりません。
捨ててはいないので、きっと家のどこかにあるはずなのですが...
JARLの帽子は、頭のデカイ日本人向きかも?

テキサスに住む友人のKC5JFO Randが、私のために作ってくれた帽子。
デイトンハムベンション50周年記念と云う事になっています。
私の宝物のひとつ

モデルが良くないなぁ〜(笑)
実は、この帽子が私と一緒に太平洋やアメリカを一緒に旅している帽子です。
某スポーツ店で買ったものですが、もう5年位はかぶっています。
ベトナムの台風の中、パラオのスコールの中、そしてそぼ降るミッドウェイの雨の中、マーシャルやサイパン、グアム、シンガポールの刺すような陽差しの中で、この帽子はいつも一緒に旅をして来ました。

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