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海外運用のための、持ち物チェックリスト


海外運用に出かける前に、一度目を通すと忘れ物が直ぐわかる便利なチェックリスト
(のつもりです。全部持ってゆくべきと言う意味ではありません。)

必須アイテム







パスポート
□航空券
□現地ライセンス
*(1) 
□従免・局免(英文) 
□現金 
□VISAカード(等) 
□写真(旅券予備用
2枚)
 
*(1):通関の時直ぐ出せるようにしておく。
生活用品










































□筆記用具(ボールペン何本か) 
□マジックペンとガムテープ(荷物番号付与用) 
□荷作り紐(ステー兼用) 
□fragileラベル(10枚位) 
□眼鏡(サングラス・老眼鏡・スペア等) 
□帽子 
□洗面用具(シェーバー・そのスペア電池・歯ブラシ等) 
□石鹸 
□パジャマ 
□海水パンツ 
□水中眼鏡(シュノーケル・鼻クリップ等) 
□耳栓 
□日焼け止めクリーム 
□短パン 
□ビーチサンダル
*(2) 
□フェースタオル、バスタオル 
□タオルケット 
□ハンドタオル(ハンケチ) 
□テッシュペーパー(多目) 
□ウエットテッシュー 
□湯沸し用ヒーター 
□食器(コーヒーカップ等) 
□インスタントコーヒー
□日本茶 
□砂糖 
□インスタント食品 
□つまみ(お酒の) 
□カメラ 
□フイルム 
□買い物用ビニール袋(スーパーでくれたもの等) 
□靴下 
□Tシャツ(コールサイン入り) 
□下着 
□上着 
□長ズボン 
□自動車国際免許証(持っている人は) 


*(2):南の島へ行くときには、スポーツサンダル(かがとも留まるタイプ)が良い。素足でさんご礁の海に入ると直ぐ切って怪我をするので、厚手のソックスにこのスポーツサンダルを履いて海に入ること)

 

装備品その他






































□インボイス(作ってあった方がベター)*(1) 
□無線機(取説・ログ・収納ケース等) 
□電源装置 
□電源コード(テーブルタップ・
AC延長コード) 
□現地用電源コンセット 
□パドル 
□パドル用コード 
□マイクのスペア 
□ヘッドホン 
□予備フューズ 
□時計(
UTC 24H表示) 
□同軸ケーブル各種 
□同軸アダプター 
□空中線
1式 
□ステー 
□ステー用ペグ 
□ペグ用ハンマー 
□ペグ引き抜きハンドル 
□軍手 
□工具(+−ドライバー、ニッパー、ラジペン、ピンセット、ヤスリ、カッターナイフ等最小限)
*(3) 
□巻尺
or代わりになるもの(ワイヤーANT作り用) 
□ビニール合羽 
□テスター 
□ビニルテープ(多目) 
□方位磁石(コンパス)
□懐中電灯 
□蚊取線香 
□防虫スプレー 
□薬(各種) 
□電卓 
□お土産(現地で面倒見ていただく人居れば) 
□Ham用名刺
orQSLカード 
□旅行案内書 
□辞書(現地語?) 
□トランクの鍵スペアー 


*(1):通関の時直ぐ出せるようにしておく。
*(3):カッターナイフは、機内持ち込み不可。最近は、ドライバー類もダメと聞いています。
薬の準備
































大和ARC Exp.では、齋藤が薬を持ってゆく役目でした。かかりつけの医者から次のような薬をもらい持参しています。

□切り傷用塗り薬(ガーゼ、包帯、バンドエイドなど) 
□目薬(疲れ目、また殺菌性のあるものなど)
□虫刺され用塗り薬 
□虫刺され用内服薬(抗アレルギー剤) 
□抗生剤(熱・下痢等) 
□自立神経系作用剤(ブスコバン) 
□アルコールテイッシュ 
□綿棒 
□捻挫用シップ薬 
□消化薬 
□個人用常備薬は各自持参



今までExp.で起きた怪我は、主として南の島ですが、サンゴ礁で足を切るのが一番重い事故でした。曇り空と思ってプールサイドで昼寝をして日焼けを負い一晩寝られなかった事故もありました。意外と虫刺されは少ない様です。

ソロモン諸島ガダルカナル島へ行った時は、抗マラリア薬を持ってゆきましたが、用法が危険ですので薦めません。マラリア汚染地帯では、夕方戸外の作業は、必ず長ズボンで靴下をはき地表に近いところでで肌を出さないのが、原則です。 

細菌性の下痢は、今まで一度もありませんでした。大体、外の暑い中で作業や遊びにがんばりすぎて脱水症状的になり、連続QSOの疲れが重なって、下痢をするのが私の場合のパタンです。汗を沢山かく時は、のどが渇く前に水分を補給しながらと言うのが必要です。

 


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